よくあるご質問

よくいただくご質問をピックアップして掲載しております。

JAVCERT資格認定試験に関するQ&A

Q.受験料を振り込んだあと、どれくらいで受験票が届きますか?

A.受験票は2024年11月分の試験よりPDF形式での配布となりました。
試験お申込み時のメールアドレス宛に受験票をお送り差し上げておりますので、メールをご確認ください。

Q.直近では受験が出来ないのですが、今後開催予定の試験に申込むことはできますか?

A.WEBからのお申込みは、次回の試験のみとなります。
直近の募集中の試験お申込み締め切り後、準備ができ次第、次回の受験申込みが開始となります。
年間スケジュールは決まっておりますので、『年間事業計画』から開催予定美のご確認が可能です。

また、申込みの開始や早期申込み終了などのお知らせは当連盟の公式LINEより情報発信をしておりますので、『LINEへのご登録』をお勧め致します。

Q.実技試験はどのような事を行うのでしょうか?

A.実技試験はボイストレーナーとしての実技レベルを確認する為のものとして実施しております。
実技試験は有資格者のボイストレーナーが試験管を担当させて頂きます。
具体的な内容につきましては試験管により異なりますが、大まかな内容につきましては下記よりご確認をお願い致します。

『試験内容について』

実技試験は筆記試験において合格点である75点以上を獲得された受験者が挑戦できます。
筆記試験の点数によって、受験できる実技試験の級数を選択が可能です。

・75~82点…3級のみ受験可能
・73~92……2級
・93点以上…1級
※93点以上であれば3級、2級も選択が可能ですので、ご自身の実技レベルに応じた級数をご選択下さい。
※級数の選択が必要な場合、つまり73点以上の場合は筆記試験合格後に合格者の方とメールでやり取りの上で級数を確定していく流れとなります。

Q.筆記試験の申し込みを完了したが、都合が悪くなった場合の返金などは可能ですか?

A.申し訳ありません、筆記試験のお申し込み(お支払い)完了後のキャンセル、変更については承る事ができません。
筆記試験の受験につきましては、事前に日程をよくご確認の上でお申し込みを頂けますと幸いです。

Q.認定証に更新期限はありますか?

認定日から1年後の前後3ヶ月以内が更新可能期間となります。
例えば10月1日に認定となりました場合、翌年の9月1日~11月末日までの3ヶ月間が更新可能な期間となります。
上記期限を経過した場合は更新ができませんので、ご注意下さい。

詳しくは『資格更新方法について』をご確認ください。

Q.ライセンスに有効期限はありますか?

JAVCERTは合格後もボイストレーナーとしての一定の質を保つべく、1年に1回更新試験を実施しています。
更新試験の受験料や資格更新に関する詳細は『【資格更新方法について】』をご確認下さい。

Q.実技試験の日時はどのように決めるのでしょうか?

A.実技試験の日程は筆記試験合格者様とメールにてやり取りの上で、柔軟に取り決めを行っております。
ただし、実技試験には実施期限を設けております。
実施期限は筆記試験通過連絡のメールを受信した日から起算して90日以内となり、期限超過の際は筆記試験の結果及び実技の受験資格は喪失となります。

Q.チャレンジしてみたいのですが、ライセンスや試験について詳しく知るにはどうすればよいでしょうか?

A.当サイトでは筆記試験の過去問を掲載しておりますのでそちらをご確認下さい。
JAVCERT過去問題
また、『ボイストレーニングガイドライン動画講習』という動画教材を販売しており、こちらの教材ではボイストレーニングガイドラインの内容に即してボイストレーニングガイドラインを体系的に学ぶ事が可能です。

Q.申込完了のメールが来ていないのですが、申込みが出来ているか不安です。

A.お申込みフォームからお申込み頂きますと、すぐに自動返信メールが発信されます。
こちらのメールが届いていない場合、

・メールアドレスの入力に間違いがあった
・お使いのメールによっては「迷惑メール」に振り分けられている
・携帯電話の場合、@voice-trainer.or.jpのドメインが受信許可されていない

といった可能性が考えられます。
上記をご確認頂き、再度お申込み頂くか、03-5460-3386までご連絡をお願い致します。

Q.資格取得に向け、受講できる講座などはあるのでしょうか?

A.資格取得に向けての講座につきましては、現状は当連盟ではご用意がございません。
有料にて『ボイストレーニングガイドライン動画講習』という、当連盟が配布しておりますボイストレーニングガイドラインに則した講義動画を販売しております。

必要に応じて、有資格者のボイストレーナーをご紹介差し上げた上で資格試験に向けた対策を行うレッスンもご案内が可能ですので、その場合は、
ボイストレーナー紹介制度よりお申し込み下さい。

ご自身にて座学を行って頂き、資格試験の為のご準備を進めていただく事も十分可能となっております。

先ずは当連盟にて無料にて配布をさせて頂いておりますボイストレーニングガイドラインを当連盟のLINE登録を行って頂き、ご入手ください。
その上で過去問を当連盟のWEBサイトにて掲載をしておりますので、ボイストレーニングガイドラインとあわせてご確認を頂ければと思います。
LINE登録はこちらから

Q.試験の申し込みが満席でできませんでした、申込はやはりできないのでしょうか?

A.申し訳ありません、各会場の定員数に限りがございます。
受験希望の場合は早めの段階でお申し込みを頂きますようお願い申し上げます。

また、東京会場では満席になり次第、同日の別時間帯にて追加の試験枠を設けさせて頂く場合もございますが、追加の枠をお約束するものではございませんので予めご了承下さい。

Q.実務経験がない人でも資格を取って実際に仕事として活動することは可能でしょうか

A.受験者様の知識、技術に差がございますので一概にご回答を差し上げることは難しいのですが、ご参考までに過去の受験者様にてボイストレーナーとしてのご経験がない方でも合格をされた方はいらっしゃいます。
ボイストレーナーとしてのご経験がない場合、ボイストレーニングを受講されたご経験、当連盟発行のボイストレーニングガイドラインを中心に学ばれているかなどが大事です。

また、JAVCERT資格認定試験は必ずしもボイストレーナーの方だけの資格ではなく、ボイストレーニングを学ばれたい方も受験可能なものになっています。

Q.認定証の更新はどのようにすれば良いのでしょうか。

A.認定証の有効期限は認定した月より1年となります。

【資格更新方法1】
★更新実技試験の実施による更新★
・更新実技試験は実技のみのため、通常の筆記試験はありません。
・更新実技試験 12,500円(税込み)
・更新実技試験の結果によっては、3級から2級などの昇級も可能です。
※但し、3級から降級の場合は保持していたライセンスは無効となります。

【資格更新方法2】
★ボイストレーナー基礎研修の実施による更新★
資格更新実技試験を受けずにライセンスを更新する事も可能です。
その場合は『ボイストレーナー基礎研修』をご受講頂きます。
ボイストレーナー基礎研修受講費用は31,500円(税込み)です。
基礎研修の内容は、ボイストレーニングガイドラインに則して実施し、実践部分での知識、技術強化を図ります。
この場合、更新の為の試験を実施するわけではございませんので、現在お持ちの級数での更新となります。
(例:2級の場合は、2級のまま更新となります。)

Q.認定証の更新期間中に事情があり更新ができないのですが、延長は可能でしょうか。

A.認定日から1年後の前後3ヶ月以内が更新可能期間となりますが、何かしらご事情があり更新ができない場合は更新期間の延長をさせて頂く特別措置も可能です。
ご事情の内容にもよりますので、先ずは当連盟にご相談を頂き、その上で柔軟にご対応をさせて頂く事が可能かご判断をさせて頂きます。

Q.実技試験は90日の期間内であれば何回でも受けられますか?

A.実技試験の実施期限は筆記試験通過連絡のメールを受信した日から起算して90日以内となり、実技試験は1度のみの実施となりますので、1回の受験お申し込みにつき1回のみとなります。

Q.ボイストレーナーの試験を受けるのに必要な教材や書物、ボイトレ用ピアノ教本のを紹介いただけるとありがたいです。

A.当連盟の資格試験に必要な教材は当連盟にて配布しておりますボイストレーニングガイドラインがメインの教材となります。
ボイストレーニングガイドラインの入手方法等につきましては下記のURLよりご確認頂けますと幸いです。

・ボイストレーニングガイドラインについて
https://www.voice-trainer.or.jp/#guideline

・ピアノ教本について
当連盟で実施する試験はピアノ・鍵盤に関する試験ではございませんので、他社発行の教材の推薦等は行っておりません、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
基本的にはご自身に合う書籍をご選択ください。

・その他教材について
その他の教材ですと、楽典については学習頂くと良いです。
※楽典とは楽譜の読み書きに必要な、音符や記号などに関する規則、またそれを記述した書物です。

・試験対策について
当連盟のホームページに過去出題の筆記試験問題を掲載してありますので、過去問もご活用ください。
https://www.voice-trainer.or.jp/category/past_javcert

Q.実技試験で不合格になった場合、再度筆記試験から受け直す必要があるのでしょうか?

A.はい、実技試験に不合格となりました場合には再度筆記試験より再受験を頂く必要がございます。

上記に掲載のないお問合せについて

お問合せフォームよりご質問をお受けしております。
下記お問合せフォームよりお問合せください。