迫力のある声

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【質問タイトル:『迫力のある声』】

ご質問をさせて頂いて良いでしょうか?はじめてになります。
実は、ライブで今度、ブルーハーツの曲を演奏しバンドで歌う事になりますが、
甲本ヒロトさんのようなハスキーな声を出すのが難しく、尚且つ迫力にも欠けてしまいます。
自分らしく歌えないで困っています(リハーサル時もそうなのです)。

私の言う自分らしさとは、一つに迫力を出す事です。
どの様なボイストレーニングをすれば良いでしょうか?

【連盟技術担当スタッフ:以下回答】

お疲れ様です。
連盟技術担当スタッフです。

迫力のある声、うーん、これはかなり難度のレベルの高い質問です。

では逆にご質問させて頂きたいのですが、、質問者であるあなた様はどの様な声で歌われているのでしょうか?
本当は声を聴かせて頂いてからこの手のご質問にはお答えをさせて頂きたいのです。

可能な限りご質問にご回答させて頂きます。

開放的というのは、自分が歌っていてどれだけ気分が良いかです。
典型例として甲本ヒロトさんがその典型例だと思います。

しかし、甲本ヒロトさんが、実際に声がそこまで太いとは思えません。
しかしながら、声が抜けている、マイクも乗り易いですよね。
この辺については『ボイストレーニングガイドライン』をダウンロードして御参照頂けると事細かに書いて御座います。

しかし、私もよく思うのですが、プロのボーかリスト場合は、ある割合の方々に関してはテクニックばかりに走らない。
でも、テクニックに走るのも不正解ではございませんよ!
というのが、レコーディング、ライブ、作曲、などなどを行う上で重要。
基本的にはプロの現場で働いているアーティストの皆さんはそれは永遠に考え続けています。

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