こんにちは、日本ボイストレーナー連盟運営スタッフです。
2016年12月2日にテレビ朝日さんの番組『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』に当連盟有資格ボイストレーナー2名が出演致しました。
1人は当連盟代表理事でマスターボイストレーナーの青木亮、もう1人は当連盟理事でボイストレーナーの鈴木智大ボイストレーナーです。
企画内容
企画内容と致しましては、「童謡の『うさぎとかめ』『桃太郎』を同時にアカペラで歌唱したら、必ず歌唱しているどちらかが間違えてしまう」という巷での噂をプロフェッショナルであるJAVCERTに合格したボイストレーナーが実際に歌って検証してみるというものでした。
事前の街頭インタビューでは、ほぼ全員が歌い切る事が出来なかったという今回の企画でしたが、当日企画内容をボイストレーナー2名も番組ディレクターさんから告げられまして歌ってみました。
結果としては最後の最後で歌詞を間違えてしまい、その内容が放送されてしまったという事で、ミッション成功成らずでした。
正直番組は成立しましたが、しくじった我々としては無念です(しかも歌えると思っていたので)。
言い訳ですが、放送はされなかったものの、2回目ではきちんと成功致しました。
ですが、普段歌っていない曲なのでどうしてもぶっつけ本番ですと上手く行かないものですね。
前述させて頂いた通り今回の様なバラエティー番組では成功してしまうと全く盛り上がりに欠けてしまうケースもあるので、失敗した方が番組的にはオイシイ場合もあります。
それはそれとしても、やはり発声を取り扱っている日本ボイストレーナー連盟という屋号上は間違えずに完遂したい所でした。
今回は撮影が突然入ってしまった案件だったので、当連盟の構成役員のボイストレーナーが出演するという運びになってしまいましたが、スケジュールに余裕がある場合は、今回の様な業務はJAVCERT合格者の皆さまにアウトソージングし、撮影に臨んで頂いております。
また今回は出演という事でしたが、例えばテレビですと出演無しの取材案件などもあります。TV以外のメディアの場合、過去には雑誌案件もあります。
ボイストレーナーの資格を当連盟で得る事は、一定のボイストレーニングスキルを身に着けているという証でありますので、連盟としても率先してお仕事のお話を振り分けさせて頂く事が出来ます。
一般的には、メディアに出演する事が珍しい時代ではありませんが、ボイストレーナーはメディアに取り上げられる事はまだまだ少ない事は事実です。
是非、当該記事をご覧頂いております皆さまにはJAVCERTを受験して頂き、また合格して頂いた暁にはメディアへの出演案件の斡旋なども行って行ければと考えております。講演依頼、生徒さんの斡旋なども然りでございます。
お仕事のご依頼をお考えの皆さまへ
当連盟は声・ボイストレーニングに関連する様々なお仕事の案件をお引き受けさせて頂いております。
「こういう声に関する内容は誰に仕事を発注したらいいんだろう?相談したらいいんだろう?習ったらいいんだろう?」
という考えのもと、ご依頼が御座いましたら先ずは当連盟の窓口(info@voice-trainer.or.jp)までご相談下さい。ご用命お待ち申し上げております。
一般社団法人
日本ボイストレーナー連盟・運営スタッフ